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「食べたらすぐ磨け!は大間違い!?新しい歯磨きのコツ、ベスト3」

皆さんは「一日3回食後3分以内に3分以上磨け」と教わりませんでしたか?

私は歯の健康や歯磨きについて、これと言った指導を受けた記憶はほとんどなくて、大人になってからこの「3・3・3」のルールを知りました。
以後、かなり真面目にこのルールを守ってきたつもりだったんですが・・・実際はこのルールが全て正しい訳ではないと知ってびっくり!!!

今まで当たり前の様に推奨されてきた(であろう)歯磨きについての常識が、必ずしも正しい訳ではないという事について書きたいと思います。

まず『一日3回』について

一日3回という事は毎食後という事になります。
私は外出時もバックの中には歯ブラシの入ったポーチを入れて持ち歩き、食後の歯磨きをしていました。

しかし、本当に大事なのは毎食後に歯磨きする事ではなくて、虫歯や口臭の原因となる細菌が増えるのを防ぐタイミングで磨く事なんだそうです。

細菌が増えるのは、何といっても寝ている間です。
という事は就寝中に出来るだけ細菌を増やさないタイミングはいつか?
寝る前です!

そして、就寝間に増えてしまった細菌を掃除しておく事です。
例えば私の姉は社会人になってから虫歯になってない!という人ですが、彼女はまず起きたら洗顔と歯磨きをします。
朝の歯磨きは軽く“シャカシャカシャカ~”って感じですが、寝る前の歯磨きは延々と15分くらい磨いています。

毎食後に歯磨きしていない彼女曰く「仕事が忙しくていちいち歯磨きしてられない。時間かけて磨けるのは寝る前だけ。」
なるほど。それでも虫歯は防げているんですよね。

続いて『食後3分以内』について

何を隠そう、私もせっせと実践してましたし、自分の子供にも「ごちそう様したら歯磨きね!」と教え、食器の後片付けも後回しにしてさっさと子供の仕上げ磨きをしてました。
ぎゃーぎゃー泣き叫ぶ子供を無理矢理押さえつけて。(ごめんね~)
ところが。

実際は食後すぐでは歯が酸性に傾いていて、その状態でゴシゴシしてしまうと酸性に傾いて表面がもろくなってしまった歯を傷つけてしまう危険性が大!
虫歯をふせぐつもりでしていた歯磨きで、実は歯を弱くして、より虫歯になりやすい歯にしているかもしれないんです。

それを防ぐにはできれば食後20~30分後に歯磨きする事。
そんな時間は取れない場合は一度口をよくすすいでからの歯磨きが理想だそうです。

最後に『3分以上』について

毎食後3分の時間をかけるのは大変です。特に朝の忙しい時間にそんな時間かけてられません。
歯ブラシを歯の角度に合わせて、効率よく磨いていれば3分以上も時間をかけなくても歯はきれいになるんです。

大事なのは

  • 前歯の裏(特に上歯)は歯ブラシを縦にして“かかと”を使って磨く。
  • 歯と歯茎の間は歯ブラシをくるくる円を書くように動かして磨く。
  • 飛び出している歯の後ろの引っ込んでいる歯を特に注意して磨く。

の3つです。

毛先が極細のものよりも毛が密集した歯ぶらしで、歯の角度に合わせて角度を変えて磨いた方が、歯石(プラーク)を取り除くのには効率が良いそうです。

歯磨きについて色々調べると、次々と新しい事実がみつかり、今までの歯磨きが大きく間違ったやり方(もしくは無駄な)だったと気づきました。
特に私は「食後3分以内に」を実行してたので、その歯磨きが実は歯を弱くさせていたなんて、正直ショックでした。

まとめ

「3・3・3」に変わる歯磨きの新常識のコツは

  1. 食後20分後、
  2. 特に細菌が増える就寝前に、
  3. 歯ブラシの角度を上手く使って磨く

をベスト3と宣言したいと思います!

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